ゴム素材(agilusゴム)で3Dプリントしてみました!

agilusゴム 3Dプリントデータ

みなさん、こんにちは!

Booleanの濵﨑トキです。

 

ブログも第三段になりました。

前回のブログ(リンクになってます)もご好評いただいておりまして本当にありがとうございます!

やはり美女の登場が大きかったか!?と考え、今回のブログには動画でご登場頂いております笑

 

なにはともあれ、「3Dプリントしてみましたシリーズ」第三弾でございます!

 

第一弾 CFRPナイロン(リンクになってます)

第二弾 ステンレス(リンクになってます)

 

ときている流れで、「今回はどんな硬いモノが?!」とご想像のあなた!

そう、このブログを読んでいただいている今96%の読者の方が”硬いモノ”をご期待なのは想像に難くありません。

 

しかし!!

 

今回はその発想の真逆を行く、”柔らかいヤーツ”で3Dプリントしてみたいと思います!

 

その柔らかいヤーツは「ゴム」です!ゴムも3Dプリントできるんですねー

(正確にはゴムではなく“ラバーライク”というものです)

Agilusゴムというやつでショア硬度はA30~35でプリントできますので結構柔らかい感じでプリントできます。

 

そこで、今回3Dプリントしたのが、こちら。

 

さて、これは何でしょう???

そうです。昔、皆さんも公園で遊んだ”ジャングルジム”です笑

しかし、何とこのジャングルジムに「森のクマさん」を閉じ込めてみたのです!

わかりますかねー

 

おそらく世界初であろう、3Dプリンターで造形したゴム製のジャングルジム内森のクマさん

 

ちょっとわかりにくいので、3Dデータをクルクル~してるやつが以下です。

 

 

おわかりいただけただろうか。

森のクマさんが確実にジャングルジムに幽閉されている様子を・・・

 

そして何と言ってもこの”柔らかさ”を伝えたい!

ということで、今回も美女の手にご登場いただきましたー

 

夢中になって縦で撮影してしまい、更にドキドキして手ブレしまくってます!スイマセン!

 

こちらで造形できるものの用途としては

 

・ロボットハンド等で色々な形のものを掴みたい場合、ハンドの先をこの素材で造形すれば、傷つけることなく掴むことができる

 

・滑り止めが必要な部分の造形

 

ゴムやシリコン系、パッキン等の素材のプロトタイプあるいは代替

 

ちなみに、こちらの素材の特徴として

 

・シリコンとの違い:3Dプリントならではの複雑な形状が造形できる点です。(ジャングルジムのクマさんはシリコンでは難しい・・・・)

・ラティス構造を取り入れた造形をすることができ、造形物にクッション性をもたせたり、軽量化したり、少材料化することが可能です。

 

・造形したもの:囚われの熊(50mm角)

・使用機種:Stratasys J735

・最大造形サイズ:490 x 390 x 200 mm

・造形素材:Agilusゴム

・精度:50 mm 未満の大きさでは 20~85 μm(フルサイズのモデルでは最高 200 μm)

・引張強度: 2.4~3.1 MPa

・破断点伸度:220-270%

・引裂強度:5~7 Kg/cm

・ショア硬度:30~35スケールA

 

最後におまけ動画を・・・・

※こちらの素材は造形したてだと若干匂いが・・・・。美女に匂いを嗅いでもらいました笑

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございます!

 

※今回造形したものの実物はコンパス小倉に展示しております!

※また、弊社でも造形・プリンターの導入コンサルを承っております!お気軽にお声掛けください。

※美女に会いたい方はCOMPASS小倉まで!

 

「あんなものは出来ないの?」「こんなものは出来ないの?」

というご相談は是非Booleanまで!

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